2012年6月14日木曜日

今までデジカメ履歴

今更ですが、今まで使ってきたデジカメ履歴と使用感の紹介

2004年 PENTAX istDS :
 何もわからずデザインだけで入手した初めてのデジカメ一眼レフ。
 使ってみて良い所は、Pentax独特の小さな単焦点レンズと自然な色。
 パンケーキ・レンズと組み合わせると、ちょっと大き目のコンデジ感覚で使える。
 苦手なのがAF(オートフォカス)。被写体に動かれるとピンボケ写真多発。
 この小ぶりさが魅力で、2008年頃までずっとサブ機でもってました。
 レンズ DA40, FA43, FA77 が主。

2005年 Nikon D50:
  Pentaxが動き物は苦手だったもので、子供撮りにNikonへ。
 さすがにNikon。AF精度が優秀でPentaxではボヤけてた写真がシャープに変化。
 ただ、色はちょっとなぁ?。AWB(オートホワイトバランス)が黄色っぽくなりがち。
 Nikon色と呼ばれる色合い。Canonへ変えたため短命に終わる。
 レンズ 35、50mm単、タムA09が主。

2006年 Canon5D:
  ここで一気にフルサイズへステップアップ。
 さすがフルサイズ。 暗い場所でのノイズレス写真にはビックリ。
 またフルサイズならではのボケは、ポートレートにはぴったり。
 色合いはCanon色で、不自然さがちょっとあるなぁ。
  写真は、現在のD700と比べても見劣りしないくらい、質が高いです。
 不満は、ボディの質感、操作性、バッタンって鳴るシャッター音、と写真の出来とは
 関係ない所が気に入らなかった。 とは言え、4年活躍しました。
 レンズ 50mm単、24-105/F4が主。

 2009年 Nikon D700
  現行機種。3年目。
 手に入れて直ぐに感じたのがボディの質感の良さと操作性。
 ”カシャーン” とカン高いシャター音は、撮りたいって気持ちを煽ります。
 写真そのものの質はCanon5Dであまり変わらず。
 連射とAF性能で動き物には滅法強いカメラです。
 不満は色合い。相変わらず、黄色っぽくなってしまうAWB&Nikon色。
 RAWで色調整しても、思うような色合いがなかなか出ず。
 ここだけは、安いコンデジにも負けちゃう。
 レンズ 50m単、24-120/F4、VR70-200/f2.8

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風景物だったらPentax
動き物だったらNikon
オールマイティなCanon
と、カメラ・メーカーの特色、今でも変わらないですね。

理想は、Nikonのボディ・AF + Canonのセンサー + PentaxのAWB

人に勧めるんだったら、無難なCanonですね。
レンズも豊富に揃ってるので中古で安く手に入り易いし。

ちなみに、レンズはヤフオク、中古での入手が多いです。
中古車と一緒で、次カメラの下取りでもちゃんと値段つくので廻してると
意外と出費は少なかったりして。








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